シワたるみを回避する正しい日焼け止めの塗り方
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大阪市の美容院 髪質改善ヘアエステ専門店グリュック スタイリストのいわたさおりです。
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今日は風が気持ちいいですね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
さて。
しみ、たるみ、しわなどの老化の最大の原因は紫外線といわれています。
光老化というやつです。
スキンケアは勿論、大事ですが、紫外線対策も同時に十分に行っていきましょう。
【日焼け止めの正しい塗り方】
①正しい量
500円玉大の量が必要です。
1㎠当たり2gの量が必要だからです。
ほとんどの方が、これより少ないのではないでしょうか?
②正しい塗り方
ゴシゴシ塗り、していませんか?
フェイシャル後、お客様の日焼け止めの塗り方を見ていると、ゴシゴシ塗りの方が多いです。
ゴシゴシ塗りがダメなのは、肌を摩擦する、しわ・たるみの原因になってしまうからです。
わたしがおすすめするのは、『スタンプ塗り』です。
まず、手の甲に500円玉大の量の日焼け止めを出します。
指で、顔の5ヵ所に置きます。
手の甲でスタンプ塗りをしていきます。
ここで、『手の甲』で塗るのがポイント。
手の平で塗ると、手のしわに日焼け止めが入ってしまいます。
約4割しか顔に塗れていないともいわれています。
塗り方は、こちらの動画で紹介しています。
正しく日焼け止めを塗って、光老化を防ぎましょう。
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